買付証明書とは、土地購入の意思を伝える書類のことです。
これを提出することによって、売主との交渉が始まるわけです。
契約とは違って、法的拘束力はないと言われています。
項目は、①購入価格 ②引渡形態 ③売買面積 ④手付金 ⑤契約日 ⑥決済日 ⑦その他条件 ⑧有効期限があり、これに住所・氏名を記入し捺印する形でした。
②引渡形態、③売買面積はすでに記載してあり、それ以外を私が記入するというものでした。
とは言っても、不動産購入なんて初めて。なんと書いていいやら分からなかったので、不動産会社のSさんのアドバイスに沿って記入していきました。
①購入価格は売主提示の価格を記入
→これ、本当に買いたいならちょっと金額を上乗せすべきなのかと思い、Sさんに聞いてみると、
Sさん「いえいえ、この金額でしかお売りしません。それやっちゃうとオークションになっちゃうので」とのこと。
なるほど。でもこちらで記入する形になってたからてっきり・・・。でも、金額を乗せての交渉にならなか
ったのはホッとしました。
④手付金
→相場は1割程度だそう。ここを少し多めにすることで本気度を見せることができるかもと思い、キリのいい金額まで上げて記入しました。
契約締結後には、私が契約を破棄する場合、手付金を放棄する形になります。逆に売主側が契約を破棄する場合、手付金の倍額を買主側に支払わなければなりません。
⑤契約日
→購入が決まった場合、売買契約書を取り交わす日です。手付金を支払う日でもあります。希望日を記入するようにとのことでした。
ここは、可能な限り早めの日程を記入することで、これまた本気度を示すことができそうです。
⑥決済日
→これは土地の残金を支払い、引き渡しを受ける日です。
現在、この土地は月極駐車場になっており、各契約者との解約が済んでからの引き渡しということで、契約日1カ月過ぎの日程を記入しました。
⑦その他条件
→ここはローンで支払う場合など、その旨を記載するそうです。今回は両方の両親からの援助もあり、自己資金でなんとかなりそうです。
⑧有効期限
→この買付証明書の有効期限です。2週間が一般的とのことでした。
あとは売主さんが3者の中から決めるだけです。
ここで一人では心細いからと連れて行っていた父が質問。
父「現況渡しということで、現在はアスファルトで確認できない状況ですが、いざ家を建てるときに掘り起こして地中から何か出てくるって、たまに聞くじゃないですか。産業廃棄物とか、前の家の基礎とか。そのあたりの補償のようなものはあるんでしょうか」
Sさん「はい。引き渡し後1年間は地中の埋設物がわかった場合は補償する、という契約になります」
私には思いつきもしなかったことですが、とにかく補償があるとわかり安心、安心。
と思っていたら、この父の質問が後々予想外の展開の引き金に・・・。
土地探し⑪ ~買付証明書~
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