ここで、突然ですが、夫婦それぞれの家づくりへの考え方の話。
妻(私)は自分のための建物(=マイホーム)への憧れが強くあり、幼い頃からモデルハウスめぐりやチラシの間取り図を眺めるのが大好きでした。
そして、様々なこだわりを形にしてくれる建築家と、家を建てたいと思っていました。
一方、夫はもともと1戸建てにそこまでこだわりはありませんでした。
自身が幼少期に転勤族で様々な住居に暮らしてきた経験から、その時その時の家族の状況に合わせて柔軟に住み替えていけばいいのではないかという考えでした。
時間をかけて、ことあるごとに、私の思いを伝え続けた結果、今では夫の洗脳(?)に成功し、現在は夫も家づくりを楽しみにしています。
ただ、やはりどうしても、妻が前のめり(時に暴走気味)であることは否めず、夫はそれに追従するような雰囲気です。
「お、ここいいかも」と思う土地の情報があれば夫に送りつけ(ラインで送るとメモ代わりになる)、「この人いいかも」と思う建築家を見つけてはホームページを送りつけます。
夫は特に興味津々というわけでもありませんでしたが、否定することもなく、建築家とコンタクトを取ってオープンハウスに行くと言うと、一緒に行ってくれたりました。
その状態を不満に思うこともありました。
なんか、私ばかり情報収集してない?
夫からも「ここどう?」とかないわけ?
もっと、前のめりに、かかってこい!!
しかし夫は冷静でした。
土地探し終盤の迷走期、もう希望にピタッとくる土地なんて出会うのは不可能なんではないかと悲観し、エリアを広げて土地の情報を送っても、
「のどかですね」と、ひと言のみの返信。(中心地から離れた、緑豊かな場所でした)
言外に、そんなコンビニもないところはありえない、そもそも田舎暮らしがしたいわけではないだろう、あんた虫嫌いでしょう、とにじみ出る返信でした。
そんな夫が初めて反応したのが、今回の土地でした。
ラインで夫に送るとすぐ、「見に行ってみた?」と返信。
これまでにない好反応を見せたのでした。
そこから、ハラハラドキドキ、でもまさにトントン拍子とはこのことか!な展開が。
土地探し⑨ ~夫婦の温度差~
土地

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